国税がスマホアプリ決済(〇〇ペイ)に対応!!

ついに2022年12月~国税の支払いがスマホアプリ決済に対応します。詳しくは国税庁の公式サイトをご覧ください。

 

概要

● 対応スマホアプリ

PayPay, d払い, au PAY, LINE Pay, メルペイ, Amazon Pay

 

● 方法

国税スマートフォン決済専用サイトへアクセスする(所謂、請求書払いではなく、オンライン決済扱い?!)

 

● 上限

一度の納付は30万円まで。但し、スマホアプリ側の上限による。

 

● 決済手数料

無料!

 

攻略

● 高還元ルートを考える

国税スマートフォン決済専用サイトへアクセスして支払うというのがキモになります。所謂「請求書払い」ではなく「オンライン決済」扱いであった場合、かなりお得なルートが考えられます。

① Amazon Payの活用

Amazonギフト残高に高還元率でチャージできればOK。具体的には「エポスゴールド→ mixi M→ (Suica)→ Amazonギフト」で2.6%~4.1%還元、「エポスゴールド→ Kyash Card→ TOYOTA Wallet→ (Suica)→ Amazonギフト」で2.8%~4.3%還元が計算上は可能です。

 

② 交換増量キャンペーンのdポイントをd払いで使う

期間・用途限定のdポイントをd払いで利用する方法です。定期開催されるdポイントに交換増量キャンペーンで獲得したポイントを納税で利用できれば、非常にお得といえます。

 

フローチャート(仮)を作ってみましたので参考にしてみてください!

 

● 課題

① Amazon Payでギフト残高が使えない可能性

現在でもサブスクなどの定期購入にはギフト残高を利用できません。

② dポイントを利用できない可能性

請求書払い(請求書のコードを読み取る方式)の扱いになった場合、d払いではdポイントを利用できません。

このあたりは続報待ちになります…