2021年6月30日スタートの新しいクレジットカード投資です。三井住友カードでSBI証券の積立投信をクレジット決済できるようになります。
なんと、2021年8月~2022年1月までの計6回分が還元率1.5%になる激アツキャンペーンが開催されます!!
- 基本情報
- <激アツ>スタートダッシュキャンペーン
- どの銘柄を買ったらいいのか?
- クレジットカード次第では最大3%還元になるポイントアッププラン!
- 他にSBI証券のメリットは?
- Vポイントはどうやって使うの?
- 今後は楽天証券とどっちを優先すべき?
基本情報
・ 毎月100円~50,000円
・ 還元率0.5%
・ Vポイントが貯まる三井住友カードが対象 (※)
・ SBI証券で取扱いの投資信託が対象
・ つみたてNISA口座、一般NISA口座も利用可能
※ Vポイント以外が貯まる提携カード (Visa LINE Payなど)はポイント還元対象外
<激アツ>スタートダッシュキャンペーン
2021年8月~2022年1月の計6回分が1.5%還元になる激アツキャンペーンです!!1回50,000円を計6回で最大30万円を積立てることができ、Vポイント 4,500Pを獲得できます。
どの銘柄を買ったらいいのか?
SBI・Vシリーズは2021年6月15日に募集開始の新ファンドですが、以下の2本は鉄板だと思います。新ファンドということで現金が当たるキャンペーンも開催中です。
・ SBI・V・S&P 500 (経費率:0.0938%)
・ SBI・V・全米株式 (経費率:0.0938%)
eMAXIS Slimシリーズでも無難に良いと思います。
・ eMAXIS Slim 米国株式 (S&P 500) (経費率:0.0968%)
・ eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本) (経費率:0.1144%)
・ eMAXIS Slim 先進国株式 (経費率:0.1023%)
SBI証券といえば「雪だるま」シリーズもオススメです。
・ SBI・全世界株式インデックス・ファンド (雪だるま 全世界株式) (経費率:0.1102%)
・ SBI・先進国株式インデックス・ファンド (雪だるま 先進国株式) (経費率:0.1102%)
・ SBI・新興国株式インデックス・ファンド (雪だるま 新興国株式) (経費率:0.176%)
クレジットカード次第では最大3%還元になるポイントアッププラン!
Vポイントが貯まる三井住友カードが対象ですが、最優先はプラチナ・ゴールドカードです。最大3%還元 (最大9,000P)にポイントアップします。提携ポイントが貯まる三井住友系カード (Visa LINE Payなど)はポイント付与対象外なのでご注意を。
他にSBI証券のメリットは?
投信マイレージサービスという保有残高に対するポイント還元があります。残高1,000万円未満なら年率0.1%、1,000万円以上なら年率0.2%のポイント還元です。銘柄で還元率が指定されているものもあり、例えば、eMAXIS Slim 米国株式は年率 0.0374%、全世界は年率 0.0462%、SBI雪だるまは対象外です。一般的に経費率と反比例するので、これを意識して投資先を選ぶ必要はないと思います。
Vポイントはどうやって使うの?
・ dポイントに等価交換する
・ キャッシュバック (クレジット支払い充当)
・ Vポイントアプリ残高チャージ→ プリペイドカード決済やiD払い
今後は楽天証券とどっちを優先すべき?
楽天証券を優先することをオススメします。三井住友カード&SBI証券のクレカ投資は、2022年2月以降は還元率0.5%になります。楽天カード&楽天証券は1%還元を継続すると考えられます。また、楽天証券では1ポイント利用でSPUを達成できることが大きなメリットです。これらを加味すると、楽天カード&楽天証券でのクレカ投資を優先すべきだと思います。