Amazonプライムデー2023! お得キャンペーンを網羅した。

年に1度の大型セール『Amazonプライムデー』開催決定!!

7/11(火)&7/12(水)の2日間です。キャンペーンのリンクをまとめました。

 

▼ おトク一覧 ▼

 

プライム紹介プログラムでの新規加入がめちゃお得

プラムデーはプライム会員でないと参加できませんが、月額500円とリーズナブルで、しかも紹介プログラムでの新規加入なら2,000円利用で1,000ポイント還元!!つまり黒字でプライムデーに参加できちゃいます。

プライム紹介プログラムで加入

 

Amazon Prime Day 最大15%ポイントアップ

・7/11(火)と7/12(水)の48時間

・期間中、合計1万円以上の買い物で最大15%還元

Amazon Prime Day エントリー

 

Amazon Music Unlimited【4か月無料】

・7/13(木)まで

・1億曲がCD音質で聴き放題

・月額1,080円 × 4か月=4,320円分がタダ

対象者のみ表示されます

 

Amazon Audible【3か月無料】

・7/18(火)まで

・12万以上の対象作品が聴き放題の聴く読書

・月額1,500円 × 3か月=4,500円分がタダ

対象者のみ表示されます

 

Amazon Kindle Unlimited【3か月無料】

・7/12(水)まで

・200万冊以上が読み放題

・月額980円 × 3か月=2,940円分がタダ

対象者のみ表示されます

 

Prime Video有料チャンネル【2か月、月額99円】

・7/12(水)まで

対象チャンネル

 

プライムデー先行セール

・7/9(日)~

プライムデー先行セール対象商品

 

おすすめクーポン特集

クーポン一覧

 

Amazon Beautyプライムデー記念セット

記念セット4種

 

50,000ポイントが当たる!Amazon Prime Dayスタンプラリー

・6/21(水)~7/19(水)

・下記5つの条件と満たすと10人に1人50,000ポイントが当たる

エントリー

② Prime対象商品を2,000円以上購入する (Amazonギフトカード等も可)

Prime Videoを観る(無料)

Amazon Prime Musicを聴く(無料)

Prime Readingを読む(無料)

 

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・6/21(水)~7/24(月)

Amazonネットスーパー | 生鮮食品を最短約2時間で

 

Amazon Prime Mastercard発行で最大9,000ポイント

人によってポイント数が違うみたいです。高額なら突撃もあり。

ポイント数は人によって違います

 

塞がれるまでやろう!ファミペイがApple Payに対応して納税と投資が超高還元に!!(2023年7月改)

ファミペイがApple Payに対応して楽天ギフトカード (楽天キャッシュ)を高還元で購入できるルートが開通しました。つまり、楽天ペイでの納税や楽天証券でのつみたて投資が非常にお得になりました。

 

目次

楽天キャッシュを高還元でチャージする方法

早速その方法です。ここでは、毎月2万円まで還元率3.5%、毎月2万円まで還元率2.0%、併せて毎月計4万円を実質2.75%還元でチャージする方法を紹介します。全ては以下のフローの通りです!!

1つ目のルートは『エポスゴールド(JQ CARD エポスゴールド)→ MIXI M(Apple Pay)→ ファミペイ→ WAON→ 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)』です。最大還元率3.5%になります。ファミペイへのチャージ限度額の影響で毎月2万円まで可能です。

エポスゴールドカードは好きな加盟店3つ(選べるポイントアップショップ)の還元率を3倍(1.5%還元)にでき、さらに年間100万円利用でボーナス10,000Pが付与されます。つまり、加盟店でmixiを選び、年間100万円をMIXI Mにチャージした場合に最大還元率2.5%が実現できます。100万円に届かない場合でも最低1.5%還元は確保できます。MIXI Mはプリペイドカードですがリアルカードも登場し使い勝手が良くなりました。リアルカードの発行には手数料1,000円が必要ですが、使い倒すなら作ってみてもよいかも!?

MIXI Mについて

エポスゴールドカードを発行したい方は、同等の特典が受けられるJQ CARDエポスゴールドがおすすめです。初年度からずっと無料で維持できます。「初年度年会費無料」、「年間1回利用で翌年度無料」、「年間50万円利用で永年無料」という超好条件です。

JQ CARDエポスゴールドについて

 

2つ目のルートは『JCBカード→ ファミペイ→ WAON→ 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)』です。還元率2.0%になります。このルートもファミペイへのチャージ限度額の影響で毎月2万円まで可能です。

ファミペイにチャージできるJCBカードでポイント還元が確定しているのは、PayPayカード、マネックスカード、TカードプラスPremium、イオンカード等です。前3者は還元率1%です。イオンカードは還元率0.5%ですが、毎月10日のみ2倍で1%還元になります。ポイント還元の有無については最新情報をチェックしてください。

この2つのルートを併せると、実質2.75%還元で毎月計4万円分の楽天キャッシュをチャージできることになります。

 

納税

地方税 (eL-QR)

地方税は自動車税、固定資産税、住民税などです。今年から地方税統一QRコード (eL-QR)というものが開始されました。自治体によってスタート時期は異なります。東京都町田市のウェブサイトから画像を拝借しますが、このように納付書にQRコードが印字され、スマホの決済アプリで読み取り簡単に納税できる仕組みになっています。

納付書への印字イメージ

楽天ペイもeL-QRに対応しており、楽天キャッシュや楽天ポイントを使って納税ができるようになりました。期間限定ポイントも使えるので楽天ユーザーにとっては非常にお得です。

 

国税 (スマホアプリ納付)

国税は所得税、法人税、消費税等です。楽天ペイのようにQRコードを読み取る方法ではなく、スマホアプリ納付の支払いサイトから決済します。今回のテーマからは脱線しますが、簡単にまとめておきます。

ここでお得な支払い方法がAmazon Payです。Amazon PayはAmazonギフト残高から支払うことになるので、Amazonギフトを高還元で入手する必要があります。その方法は3つです。

1つ目は先ほど出てきたMIXI Mです。エポスゴールド(JQ CARD エポスゴールド)で100万円をチャージすると最大2.5%還元です。このMIXI MでAmazonギフトを購入すれば2.5%還元で納税が可能になります。

2つ目はJQ CARD セゾンGOLDというクレジットカードです。Amazonの利用で還元率が3倍 (1.5%還元)になり、さらに年間100万円利用でボーナス10,000Pが付与されます。つまり、年間100万円分のAmazonギフト購入で最大還元率2.5%となります。このカードは年会費11,000円ですが、JQ CARD セゾンの利用に基づくインビテーションによるアップグレードで最初から永年無料になります。インビテーションは毎月数万円を半年間程度利用すると届く可能性があり、ハードルは低めです。私は毎月2万円弱を半年間決済で届きました。欲しい方は狙う価値ありです。

JQ CARDセゾンGOLDについて

3つ目は『エポスゴールド(JQ CARD エポスゴールド)→ MIXI M(Apple Pay)→ ファミペイ→ ANA Pay→ TOYOTA Wallet→ Amazonギフト』というルートです(上図参照)。このルートは最大還元率4.5%と断トツで高いのですが、ファミペイの制約により月2万円が限度です。ファミペイ→ WAON→ 楽天ギフトのルートの枠も消費してしまうことになるので、少し勿体ないかもしれません。

 

投資

楽天証券では楽天キャッシュを利用して毎月5万円までつみたて投資をすることができます。NISA口座での買付も可能です。毎月5万円のうち、4万円を実質2.75%還元でチャージでき(上記参照)、残り1万円は0.5%還元で楽天カードからチャージすれば、毎月5万円を実質2.3%還元で投資できる計算になります。

 

まとめ

  • ファミペイがApple Payに対応した
  • 楽天キャッシュにチャージできる高還元ルートが誕生した (毎月2万円まで最大3.5%還元、毎月2万円まで最大2.0%還元、併せて毎月4万円を2.75%還元)
  • 楽天キャッシュは納税(地方税 eL-QR)やつみたて投資に利用可能
  • 国税の支払いはAmazon Payが高還元
  • 高還元を極めるならエポスゴールド(JQ CARD エポスゴールド)とMIXI Mは必携

新NISAはクレジットカード投資がおトク!証券会社は〇〇に決まり。

2024年度にはじまる新しいNISAでは、年間投資枠が現行40万円から360万円(つみたて投資枠 120万円+成長投資枠 240万円)に大幅に増額されます。月換算なら30万円です。なお、生涯の非課税保有限度額は1,800万円なので、最短5年間でNISAへの投資枠が上限に達します。

金融庁ウェブサイトより

NISA口座は1つの証券会社でしか開設できません。最大1,800万円もの大金を注ぎ込むことになるので慎重に選びたいところです。証券会社選びの一助として、大変お得なクレジットカード投資の観点から比較してみました。

 

目次

楽天証券×楽天カード&楽天キャッシュ

楽天カードで毎月5万円まで、楽天キャッシュで毎月5万円まで、合計で毎月10万円までカード投資できるのが楽天証券の特徴です。また楽天市場のSPUが+0.5%になる点もメリットです(毎月3万円以上をポイント利用設定で投資した場合)。

楽天証券ポイント投資SPUの詳細

楽天カード投資の還元率は一般カード 0.5%,ゴールドカード 0.75%(年会費 2,200円), プレミアムカード 1.0%(年会費 11,000円), ブラックカード 2.0%(年会費 33,000円)です。

楽天ゴールドカードは楽天市場で優位性がなく、投資目的だけでは年会費2,200円が重く、一般カードを超えるメリットはありません。楽天ブラックカードは完全インビテーション制で発行できる会員が限られています。そして、楽天プレミアムカードは2023年12月より楽天市場でのSPU+2%が廃止され、楽天市場での還元率が一般カードと同等になってしまいました。よって年会費11,000円を楽天市場の買い物で回収することができなくなり、所有メリットが皆無になりました。投資は1.0%還元ですが、例えばマネックスカードは年会費無料で1.1%還元ですので、投資目的に年会費11,000円を払う価値はありません。

楽天キャッシュ投資はそれ自体に還元はありませんが、楽天カードで楽天キャッシュをチャージする際に0.5%の還元があります。よって、間接的に0.5%還元でカード投資ができるということになります。

楽天キャッシュ投資の詳細

楽天キャッシュをさらに高還元で入手する方法として、楽天ギフトカードをファミペイ、nanaco、WAONを利用してコンビニで購入する方法等があります。入手方法の多様性が楽天キャッシュのメリットです。例えば、クレジットカード(0.5~0.1%)→ ファミペイ/Apple Pay WAON(0.5%)→ 楽天ギフトカードの流れで簡単に還元率1.0%~1.5%を達成できます。

楽天証券の保有残高に対する定率ポイント還元は2銘柄に限定されています。楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(信託報酬率 0.0561%, 残高ポイント還元 0.017%) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬率 0.077%, 残高ポイント還元 0.028%)です。全世界株式とS&P 500に関してはSBI証券のeMAXIS Slimシリーズよりも実質コストは低くなります!!その他の銘柄では、残高が増える過程で一定のポイント付与があり、NISA口座枠上限の1,800万円分に達するまでに総額2,900Pが付与されます。

新NISA全力応援!投信残高ポイントプログラム - 低コストファンド2本を対象に復活!

楽天証券の保有残高に対するポイント還元制度

 

SBI証券×三井住友カード

SBI証券では「投信マイレージ」という保有残高に対するポイント還元制度が人気です。銘柄ごとに付与率が異なり、eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)は年率0.0175%、SBI・V・全米株式は年率0.022%です。例えば、オルカンをNISA口座枠上限の1,800万円分保有した場合、年間3,150Pが付与されます。

SBI証券の投信マイレージ付与率一覧

三井住友カードのカード投資の還元率は、一般カード 0.5%, ゴールドカード 1.0%(年会費無料化可能), プラチナプリファード 5.0%(年会費33,000円)です。

ゴールドカードは三井住友カードゴールドナンバーレス、Oliveフレキシブルペイ ゴールド、三井住友ビジネスオーナーズゴールドであれば、年間利用100万円(投資を含まず)を達成すると年会費永年無料で保有できます。

三井住友ゴールドカード 年間利用100万円で年会費永年無料化の詳細

プラチナプリファードでのカード投資は5.0%という高還元で、最大で年間30,000Pを獲得できます。但し、年会費が33,000円なので投資だけを目的に利用するメリットはありません。最低でも年間100万円決済する方(投資分は含まず)でないと恩恵を受けることはできません。例えば、年間100万円を利用した場合、基本還元率1%にボーナスポイント10,000Pが付与されますので、年間で得られるポイントは投資分 30,000P+決済分 20,000P=50,000Pです。年会費33,000円を引くと実質獲得ポイントは17,000Pになり、実質還元率 1.7%になります。これが保有メリットを活かせる最低ラインかと思います。

三井住友カード プラチナプリファードの詳細

また、Vポイントアッププログラムとして、カード投資やNISA口座の保有で対象加盟店でのカード還元率が上がる制度もあります。最大20%という超高還元率ですが、対象加盟店がローソン、セブンイレブン、マクドナルド、モスバーガー、すかいらーく等に限られており、これらを利用する方にはお得な制度です。

 

マネックス証券×マネックスカード

マネックスカードで還元率1.1%の投資ができます。年会費無料のクレジットカードでは業界最高水準です。

またマネックスポイントはTポイント、dポイント、Pontaポイント等に交換可能な上位ポイントです。例えば、Tポイントはウエル活で1.5倍の価値になります。またdポイント交換増量キャンペーンも適用可能です。

マネックスカードの詳細

マネックス証券にも「投信保有ポイント」という保有残高に対するポイント還元制度があります。銘柄ごとに0%, 0.03%, 0.08%の3種類に分類されていますが、代表例であるオルカンは0%です。

楽天市場や三井住友カードの利用頻度が低い方には始めやすくお得なカード投資だと思います。

 

auカブコム証券× au PAYカード

年会費無料のau PAYカードで還元率1.0%の投資が可能です。年会費11,000円のau PAYゴールドカードがありますが、カード投資における優遇はありません。

au PAY カードの詳細

他社に比べるとメリットが弱い印象です。

カード投資とは関係ありませんが、auじぶん銀行との口座連携(auマネーコネクト)を設定すると、普通預金金利が+0.099%になります。他の条件も併せて最大0.2%という高金利を実現できます。

 

【番外編】tsumiki証券×エポスカード

2024年~業界初の毎月10万円までのカード投資が実現します。なお、楽天証券は楽天カードと楽天キャッシュの合算で毎月10万円なので意味合いが異なります。還元率は1年目0.1%から段階的に上がり、5年目以降0.5%還元です。さらにエポスゴールドカードの場合、年間100万円利用でボーナスポイント10,000Pが付与されます。例えば5年目以降、毎月10万円をゴールドカードで投資した場合、年間120万円の投資で、獲得ポイントは年間16,000Pになり、還元率1.33%です。但し、おすすめできません!

tsumiki証券の取り扱いファンドは5つしかなく、信託報酬率は最低0.56%~です。今つみたての主流となっているeMAXIS Slim全世界株式 (オルカン)の信託報酬率は0.05775%ですので、tsumiki証券は10倍以上ということになります。信託報酬は保有残高に対して計算されますので、積立を長期で継続するとカード還元率をはるかに超える負担増となっていきます。

 

まとめ(独断と偏見)

・楽天市場をよく利用するなら楽天証券 (SPU+0.5%のため)

・eMAXIS Slim全世界株式(通称オルカン)が好きならSBI証券 (投信マイレージが有利)

・修行済の三井住友カードゴールドNLやOliveゴールドカードがあるならSBI証券

・三井住友カードプラチナプリファードで年間100万円以上利用するならSBI証券

・楽天市場も三井住友カードも利用頻度が低いならマネックス証券。

・SPUや投資残高ポイントは途中改悪の可能性もあり、結局、どこも大差ない…

ポイントは交換が命!!~2023年4月版~

2023年4月、ポイント交換路線図を更新しました。

WAON POINT⇆Tポイントの相互交換スタートが大きな変更点です。WAON POINTでのウエル活の難易度が格段に下がりました!!

ウエル活

ウエルシア薬局、HACドラッグ、コクミンドラッグなど、ウエルシア系列で毎月20日に実施されるお客様感謝デーです。TポイントやWAON POINTを1.5倍の価値(つまり実質33%OFF)で使うことができます。TポイントやWAON POINTは貯めにくい部類のポイントですが、Tポイントはポイントサイトの広告案件を利用することで比較的容易に貯められますし、TポイントとWAON POINTの相互交換も可能です。

おすすめルート

・ポイントサイト→ Tポイント

・ポイントサイト→ Tポイント→ WAON POINT

・ポイントサイト→ ドットマネー→ エムアイポイント→ WAON POINT

 

dポイントに交換で増量キャンペーン

他社ポイントをdポイントに交換すると10~15%増量されるキャンペーンが不定期に年1~2度開催されます。交換ポイント数に上限がないのが最大のメリットです。ウエル活やマイル交換の方がお得ですが、使い切れないポイントは積極的に交換・増量しましょう。

おすすめルート

・ポイントサイト→ ドットマネー/PeX→ dポイント

・(WAON POINT→) Tポイント→ JRキューポ→ 永久不滅ポイント→ dポイント (JQ CARDセゾンが必須)

・WAON POINT→ JRキューポ→ 永久不滅ポイント→ dポイント (イオンSUGOCAとJQ CARDセゾンが必須)

・リクルートポイント/マネックスポイント→ dポイント

※ 対象となる交換元ポイントはキャンペーン毎に変わるので注意

 

JALマイル

おすすめルート

・ポイントサイト→ ドットマネー→ TOKYU POINT→ JALマイル (JAL版TOKYUルート:TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOが必須)

・楽天ポイント→ JALマイル

 

ANAマイル

おすすめルート

・ポイントサイト/WAON POINT→ Tポイント→ JRキューポ→ 永久不滅ポイント→ ANAマイル (JQみずほルート:JQ CARDセゾンとみずほマイレージクラブカードANAが必須)

・OkiDokiポイント→ メトロポイント→ ANAマイル (新ソラチカルート:ANA To Me CARD PASMO JCBが必須)

・楽天ポイント→ ANAマイル

 

ソラシドマイル

おすすめルート

・ポイントサイト→ Gポイント→ Vポイント→ ソラシドマイル

 

以上、ポイントは交換して威力を発揮します!ご自身の生活スタイルに合ったお得なルートを見つけてみてください!!

【自動的に毎月700P発生】三井住友銀行の新サービス「Olive」と住信SBIネット銀行 Tポイント支店(T NEOBANK)を使って完全自動的に毎月700ポイント発生させるスキーム。

三井住友銀行の新サービス『Olive』と住信SBIネット銀行 Tポイント支店 (T NEOBANK)の口座間で毎月25万円を動かすだけで毎月700ポイント年間8,400ポイントを発生させるスキームが誕生しました。完全自動化できるので1度設定するだけです。ヤバいです。図にすると以下のような感じです。

 

①【三井住友銀行→ T NEOBANK】1万円を月25回振込

Oliveアカウントを作成すると、基本特典として三井住友銀行の定期自動送金が無制限かつ無料で利用できます。例えば、毎月1日~25日にかけて毎日1万円ずつT NEOBANKへ自動振込を設定します。


②【T NEOBANK】500ポイント獲得

T NEOBANKでは他行からの振込1万円以上につき20ポイントを獲得できます。上限は月25回、500ポイントです。よって①により500ポイントが確定します。

③【T NEOBANK→ 三井住友銀行】25万円を定期自動振込

T NEOBANKに振込んだ25万円を定期自動振込で三井住友銀行に戻します。

①の例では毎月1日~25日にかけて計25万円を定期自動送金で設定したので、翌営業日扱いになった場合等も考慮し、T NEOBANK→三井住友銀行は毎月27日か28日に定期自動振込を設定しておけば問題ないと思います。T NEOBANKの無料振込回数は会員ランクで決まりますが、スマートNEO認証(スマホの登録情報と銀行アプリの連携)で月5回まで無料になるので、特に問題ないと思います。

 

④【Olive選べる特典】200ポイント獲得

Oliveアカウントの選べる特典「給与・年金受取で200ポイント」ですが、実は電文で給与扱いの振込がなくても大丈夫です。なんと毎月3万円以上の振込があれば条件を満たすのです。つまり③毎月25万円の他行からの振込で200ポイントが確定します。


この①→④を自動的に毎月繰り返すだけで毎月700ポイント(Tポイント 500P、Vポイント 200P)、年間8,400ポイントが手に入ります!!これはスゴイ。

春のポイ活!!『dポイントに交換で15%増量キャンペーン』開催決定!!

2023年春に「dポイントに交換で15%増量キャンペーン」がまたやってきます!!最近は10%増量でしたが、久しぶりに15%増量にレベルアップです。これは全力参加でしょう。

期間

・エントリー:2023年2月15日(金)~2023年3月31日(金)

・交換:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金) ※ポイント毎に異なる

・増量分進呈:2023年5月末

 

エントリー&公式サイト

 

交換ルートを攻略

ドットマネーとPeXに予め交換して集約しておき、期間内(3/1~3/31)に一気にdポイントに交換する方法が分かりやすくオススメです。今回はマネックスポイント→ dポイントが採用され、Gポイントが対象から外れていますので注意です。ポイント毎に期間、交換上限、交換日数は異なるので十分に気をつけてください。以下は一例です!

 

増量分のポイント

2023年5月末に期間・用途限定ポイントで付与されます。有効期限は2か月です。国税スマホアプリ納付で使うか、日興フロッギーでNF国内債(2510)の売買で現金化が最善でしょう。

【Olive】三井住友の新サービス誕生!!既存ユーザーにも新規にも嬉しい神制度だった...

Oliveとは?

2023年3月にスタートする三井住友系サービスをまとめて管理できる新しいアカウントサービスです。三井住友銀行が主体となって展開します。利用できる条件は三井住友銀行の普通預金、SMBCダイレクト、Web通帳、SMBC ID、Oliveフレキシブルペイを全て利用していることですが、簡単に言うと、三井住友銀行のインターネットバンキングOliveフレキシブルペイ(後述)を利用していることが条件になります。

 

Oliveフレキシブルペイというのは今までにない新しい仕組みのカードです。何が新しいかと言うと、クレジットモードデビットモードポイント支払いモードの3つの機能が一体化して1枚になったカードという点です。確かに画期的で便利そうです。

 

 

Oliveを利用するメリット

基本特典選べる特典に分けられます。

 

【基本特典】

・ 定期自動送金 手数料無料 (回数無制限)

・ 他行振込手数料無料 (月3回まで)

・ 本支店ATM手数料無料

 

【選べる特典】

① 給与、年金受取りで200ポイント

② コンビニATM手数料無料 (月1回まで)

③ Vポイントアッププログラム+1%

④ 銀行口座残高 1万円以上で100ポイント

 

選べる特典は毎月1つ選べます(プラチナプリファードでは月に2つ選べます)。個人的には①給与受取 200P②銀行残高1万円で100Pがお得だと思います。仮に三井住友銀行がメインバンクでなかったとしても、基本特典の定期自動送金無料を使えばメインバンクに自動的かつ無料で移動させることが可能です。

ここまでは理解しやすいと思います。問題はここから先です。

選べる特典③ Vポイントアッププログラム+1%は複雑です…

 

Vポイントアッププログラムとは何か?

対象加盟店(コンビニ、マクドナルド、すかいらーく等)に限り還元率が最大+5%(現行ルールに追加で最大15%)になるというものです。すべての加盟店ではありません。+5%の条件は、Oliveアカウントの選べる特典(+1%)[これが上記の特典③]、三井住友銀行 or Vpassアプリに毎月ログイン(+1%)、住宅ローン契約(+1%)、SBI証券で投資信託の買付が月1回以上(+0.5%)、国内株式 or 外国株式の買付が月1回以上(+0.5%)、NISA口座の保有残高が30万円以上(+1%)です。よって、カード投資をやっていてNISA口座もお持ちなら+1.5%~2.5%くらいは簡単に達成できそうです。

ちなみに選べる特典③の適用はあまりオススメしません。例えば①給与受取 200Pと比較した場合、以下の対象加盟店で月20,000円以上の支払いが必要です。当てはまる方はそう多くないのではないでしょうか。

 

そしてさらに混乱しやすい点は、Vポイントアッププログラムの対象カードはOliveフレキシブルペイに限らずほとんどの三井住友カードが対象ということです。

つまり、Oliveフレキシブルペイは発行するだけでメリットがあり、必ずしも利用する必要はないということです。今お持ちの三井住友カードに追加してOliveフレキシブルペイを発行した場合、どちらのカードで払ってもVポイントアッププログラムの適用になります。

 

Oliveフレキシブルペイのスペック比較

Oliveフレキシブルペイには一般ゴールドプラチナプリファードの3種類があります。基本スペックを表にまとめてみました。現行のナンバーレスカードやプラチナプリファードとスペックはほぼ同じです。異なる点は、国際ブランドがVISAのみである点、選べる特典(前述)がある点です。

 

ゴールドNL修行済、プラチナプリファード保有者を優遇

三井住友カード ゴールドNLで100万円修行済の方は、Oliveフレキシブルペイ(ゴールド)も修行済とみなし年会費永年無料で保有可能です。切替えではなく、新規発行になります。

三井住友カード プラチナプリファードを利用中の方は、Oliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)を新規発行し、1か月以内に現カードを解約することで、年間累計利用額の引継ぎが可能です。

どちらも2024年2月29日までの申込みが対象です。

 

最適解を導くフローチャート

以上を踏まえて、そもそもOliveアカウントを作るべきか、作るとしたらOliveフレキシブルペイはどの種類にすればよいのか?簡潔にフローチャートにしてみました。

例えば修行済のゴールドNLをお持ちの場合は、Oliveフレキシブルペイ(ゴールド)を発行する選択肢しかないでしょう(三井住友銀行口座がない場合は開設も必要です)。それだけで、例えば、給与受取りで毎月200ポイントが発生し(選べる特典①)、コンビニ、マック、すかいらーく等の還元率も最大+5%上がります。

 

もう一度、間違えやすい点をおさらい

間違えやすい点を中心に要点をまとめます。

・Oliveを利用するためにはOliveフレキシブルペイ(3機能一体型カード)三井住友銀行口座が必須

Vポイントアッププログラムが適用されるのはコンビニ・ファミレス・マック等に限る

三井住友カードゴールドNL修行済の方はOliveフレキシブルペイ(ゴールド)も修行済とみなされ年会費永年無料で発行可能!!(2024年2月29日まで)

三井住友カードプラチナプリファードの方はOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに乗換ると特典が増え、年間累計利用額も引継げる!!(2024年2月29日まで)

選べる特典給与受取りで毎月200ポイントが高コスパ。自動送金機能(無料)を活用すればメインバンクを変える必要はない。

 

新規キャンペーンで最大39,000ポイント

既存ユーザーはほぼ対象外ですが(笑)、2021年2月1日以降に三井住友カードの発行歴がない方、三井住友銀行口座やSBI証券口座をお持ちでない方に、最大39,000ポイントの大型キャンペーンが開催されます。