【攻略】ポイント交換でdポイント15%増量キャンペーン 2021

今年もポイ活恒例のお祭りイベントが開催決定です!

2021年11月~「ポイント交換でdポイント15%増量キャンペーン」が開催されます!!各種ポイントをdポイントに交換するだけで15%増量=1.15倍になる爆益キャンペーンです。しかも、増量したdポイントは現金化できます。凄いですよね!参加推奨です!!

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やり方を解説してみます。

【目次】

 

おトクだけど参加しない方がいい人は?

Tポイントでウエル活をすると1.5倍=50%増量です。また交換上限は2,000Pですが、Pontaポイントをau PAYマーケットで使うと同じく1.5倍=50%増量です。dポイント15%増量よりも圧倒的に破壊力は上です。これらでポイントを活用できている方は、無理してdポイントに交換する必要はないでしょう。

 

エントリーが必要です

下のリンクからエントリーをしてください!エントリーを忘れると元も子もないので絶対に。必ず!

 

キャンペーン対象のポイントは?

キャンペーンページで対象ポイントを確認できます。下は対象ポイントの一部です。ポイントによって交換期間が異なるので、公式サイトで確認してみてください!

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ポイント交換のコツ

超便利な交換フローチャート!

以下のルートは一例です。ECナビ→ PeX交換 (1/4 18時~1/6 13時)PeX→ dポイント交換 (12/24~1/4 10時)に交換停止期間があります。要注意です。

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交換締切日を確認しよう!

キャンペーン期間は11/1(月)~1/5(水)ですが、交換元のポイントによって期間が異なるものがあります。フローチャートに掲載したポイントで、締切が1/5(水)よりも早いものは以下の通りです。

  • 永久不滅ポイント:12/15(水)まで
  • ワールドプレゼント:12/15(水)まで
  • WAON POINT:12/16(木)まで
  • ポイントタウン:12/19(日)まで
  • ちょびリッチ:12/24(金)まで
  • エムスリー:1/3(月)まで
実はキャンペーン対象外のポイントも増量できます!

発想は単純で、対象外ポイントを対象ポイントに交換してしまえばいいのです。ここで重要な役割を担うのがドットマネーPeXです。ドットマネーとPeXは多くのポイントと提携しているので、対象外ポイントをドットマネーやPeXに交換してしまえば、キャンペーンに参加できてしまいます。上のフローチャートを参考にしてみてください。

交換レートや手数料を意識しよう!

最近の改悪では、Vポイント→ dポイント交換がレート100%→ 80%に引き下げられました。これでは15%増量しても等価交換できません。同じくエムスリーのポイント交換は会員ランクが下がるとレートも下がります。プラチナ会員とブロンズ会員では20%もレートが異なります。

手数料は交換ルートによって大きく変わってきますので、自分が利用できるルートで一番お得な交換方法を見つけましょう。

交換上限に気を付けよう!

交換数に上限が設定されているポイントもあるので、計画的にドットマネーやPeXに交換することが重要です。例えば、ハピタスは月3万ポイント、ポイントインカムやワラウは1日1万ポイントの交換上限があるため、早めの行動が功を奏します。

便乗キャンペーン情報は逃さずに!

11月1日現在、ECナビとハピタスで便乗キャンペーンがでています。

ECナビは案件2件利用でPeX→ dポイント交換が+5%増量 (増量分1,000P上限)。ハピタス は案件2,000P利用ごとに2,500P交換まで+10%増量です。

新規登録は以下からどうぞ!

 

増量したdポイントはどうする?

増量した分のdポイントは、2022年2月末に期間・用途限定ポイントとして付与されます。有効期間は3か月間です。絶対に失効させてはなりません。

日興フロッギーで現金化

一番人気があってオススメなのは日興フロッギーで現金化です。日興フロッギーはdポイントで株式やETFが購入できるもので、売却すれば現金化できます。株価の変動が怖いなら、例えば、日経平均(1321, 1329, 1330等)と日経平均インバース (1456, 1571等)を同価格購入して売却をすれば理論上±0円で現金化できます (売却時に手数料0.5~1.0%はかかります)。もっと簡便な方法として、ほとんど値動きのない日本国債ETF (2561)を購入し、売却する方法もあります。

個人的な考えですが、折角増やしたdポイントなので、インド株NIFTY50 (1678)やNASDAQ 100 (1545)等の少しリスクをとった投資をするのも面白いとおもいます。

 

iDキャッシュバック

dカードのiD決済に充当するものです。予めiDキャッシュバック用にポイントを預けておくと、自動的に支払い額と相殺してくれます。

 

d払いやdポイントカード

簡便なのはd払いやdポイントカードで消費していく方法です。

 

年に1度のお祭りイベントなので全力で取り組みましょう!!