楽天カード支払い vs ポイント投資 ~楽天ポイント(通常)の使い道~

いつもおおきに💕

楽天経済圏では、楽天ポイント(通常)の使い方が非常に重要です。

代表格は以下の2つの方法だと思います。

  • 楽天カード支払いに充当する
  • ポイント投資する

どっちも人気がありますね。どういう風に使い分ければいいのでしょうか?

 

まず結論から... 

🌸 私の楽天ポイント(通常)の攻略法

最優先楽天カード支払いに充当をする!

条件付きでイント投資も有効活用する!

  • 絶対条件楽天カード積立投信を上限の月5万円設定していること
  • 条件1楽天でんき等に通常ポイントが利用されそうな状況にあること
  • 条件2明らかな上昇相場であること

 【補足】ANAマイルを活用している人はポイント交換もあり!

  

🌸 考察

 ここで議論になっている楽天サービスを図示してみますと、以下のようになります。 

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注目するべきは

  • ポイント投資にはポイント還元が発生しない
  • ポイントを使ってカード支払いをした場合、還元率1%が発生する
  • 楽天カード決済で積立投資をすれば、還元率1%が発生する

ということです。ポイント還元が発生するルートを優先するのが良いと思います。

 

よって、ポイント投資は緊急避難的な使い方が良いと思います。

例えば、楽天でんきでは、[期間限定ポイント]➡[通常ポイント]➡[楽天キャッシュ]の順に利用されます。期間限定ポイントの残高が少なければ、自動的に通常ポイントが使われてしまいます。

こういった事態の時に【ポイント投資】が役立つと思います。

 

ここで一点、留意すべき点があります。

「楽天カード+楽天銀行」のSPU+1%は、楽天市場利用額が楽天銀行で引き落とされて有効です。

つまり、ポイント支払いにより、楽天市場利用額の全額が楽天銀行から引き落とされなくなった場合、SPU+1%は対象外になります。ここで1%を落とすと、ポイント支払いのメリットがなくなってしまいます。そこまでポイントを貯め込んでいる状況は少ないとは思いますが...

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🌸 結論

  • 楽天経済圏に住んでいるなら、通常ポイントはカード支払いに充当しよう!
  • ポイント投資は、通常ポイントを緊急避難させる手段にしよう!
  • ANAマイラーなら、ANAマイル交換も効率がよい!

 

皆さまの爆益を祈って… 

おわり💛